電音の工場ブログ

趣味の電子工作を中心としたブログです.音モノの工作が多いです.

2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2009年を振り返る

2009年を振り返る いやしかし今は振り返る余裕が無いので2010年1月の課題とする。 師走の製作 小物をいくつか。 はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなグループ日記 - 機能変更、お知らせなど はてなグループの終了日を2020年1…

秋月の デジタル容量計キット 06001

秋月の デジタル容量計キット 06001 JYETECHのデジタル容量計キットが、海外サイトでは$7.80なところもあったりしちゃったりするんだけど、秋月でも1400円で売られていてそれはそれで安いと思ったのでサミット前に買ってきてあった。これを組み立ててと…

秋月の デジタル容量計キット

秋月の デジタル容量計キット JYETECHのデジタル容量計キットが、海外サイトでは$7.80なところもあったりするのではありますが、秋月でも1400円で売られていてそれはそれで安いと思ったので買ってありました。アルゴリズムとしてはELM ChaNさんの デジタル容…

小物3.2 ― ツェナ電圧チェッカ 追補

小物3.2 ― ツェナ電圧チェッカ 追補 レタリング貼りました。「ウォークマンですね」と言われますが本当はウォーキーだ、みたいな。あ、いや最近は「iPodですね!」と言われるけど実はウォークマンなのかな。 「テプラですね!」と言われます。どうにも一…

ツェナ電圧チェッカ

ツェナ電圧チェッカ 電気電子部品を入手してきて、管理が悪いと諸元がわからなくなってしまうものですが、なかでもツェナダイオードは顕著です。 そこでツェナ電圧を測るDVM用アダプタ。ようやく箱入れ完了しました。 電池駆動にしようと当初考えましたが、…

小物3.1 ― ツェナ電圧チェッカ 完了

小物3.1 ― ツェナ電圧チェッカ 完了 先日の続きでようやく完了した。ツェナ電圧を測るDVM用アダプタ。 電池駆動は実は諦めて、スイッチング電源アダプタを使う形態にした。このアダプタがDC-DCを駆動して±15Vを生成する流れ。 作業途中DC-DCに逆電圧を与…

小ネタ2.4―クロック源(完成)

小ネタ2.4―クロック源(完成) CDCE706モジュールを箱入れしてクロック源として使えるようにする工作。ようやく完成。購入したキットというかモジュールは以下のもの。 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト no title 箱入れした面…

秋葉原行ってきました

秋葉原行ってきました ちょうど ふた月ぶり。 和幸御飯 ¥819BH-9V ¥138PR-140G ¥625SUW30515C ¥1,092ターミナル類 ¥750分ぐらい22kΩ 1/6W カーボン ¥100デジタル容量計キット ¥1,4001kΩ 金皮 2袋 ¥600 秋月にキンピカ抵抗を買いに行ったのだけれど、…

秋葉原行ってきました

秋葉原行ってきました 電池ケースプラスティック・ケースDC-DCコンバータターミナル類22kΩ 1/6W カーボン抵抗1kΩ 金皮抵抗デジタル容量計キット 秋月のデジタル容量計キットを貶している掲示板記事にいきあたりました。そんなような安定性が損なわれる方向で…

小ネタ2.3―クロック源(続)

小ネタ2.3―クロック源(続) CDCE706モジュールを箱入れしてクロック源として使えるようにする工作。小ネタだったはずが枝番が進んでついに2.3。前回の後、さらにもう少し進めてほとんど完成となった。モジュールと前回作ったプリアンプをつなげて、パネ…

小ネタ2.2―クロック源(続)

小ネタ2.2―クロック源(続) その後、さらにもう少し進めてみた。CDCE706モジュールを箱入れしてクロック源として使えるようにするべく。JTAG用のコネクタのところに3.3Vが出ているので基盤基板に立ち上げて、周波数カウンタラインに抵抗を介して+3.3V/GND…

小物3―ツェナ電圧チェッカ

小物3―ツェナ電圧チェッカ 部品屋さんで買ってきたツェナダイオードは、管理が悪いと何ボルト品なのかがわからなくなってしまう(うちのこと)。良い管理をしていたとしても、いわゆるジャンク袋などで諸元の分からないツェナダイオードを手にする機会は少な…

基板が届きました

基板が届きました 先日書いたGanさんのAnalog2.0のキット化。実はさっそく基板セットと可変抵抗器を申し込んで、さっそく到着。基板いっぱい。 電源 MInI Board II ノイズジェネレータとミキサVCAVCO エンベロープ・ジェネレータLFOVCF これをいくつかモジュ…

小ネタ2.1―クロック源(続)

小ネタ2.1―クロック源(続) 昨日の小ネタをもう少し進めてみた。CDCE706モジュールを箱入れしてクロック源として使えるようにするべく。ロータリエンコーダの結線を間違えて変な動きをしまくったけれど直して事なきを得た。あとは3Vロジックの入力段プリア…

小ネタ2.1―クロック源(続)

小ネタ2.1―クロック源(続) 昨日の小ネタをもう少し進めてみた。CDCE706モジュールを箱入れしてクロック源として使えるようにするべく。ロータリエンコーダの結線を間違えて変な動きをしまくったけれど直して事なきを得た。あとは3Vロジックの入力段プリア…

小ネタ2―クロック源

小ネタ2―クロック源 昔AW電子からCDCE706を使ったモジュールを買ったのだけれど、ケースの加工はしたものの*1組み込みを頓挫していた。ようやく多少進めたのでログ。何をするものかというとクロックを生成する機械。 フラットケーブル1巻とフラットケーブ…

小ネタ―キーボード台

小ネタ―キーボード台 こんなん作ってました。普段あまり使わないMacのキーボードを重ねて土地を広く取ってみた。

速報・Analog2.0キット販売開始

速報・Analog2.0キット販売開始 これを見て、 no title ふぁぼっておいてから、さっそくリンク先に飛んだ。 no titleページが見つかりませんでした – SF Bay Music Tech Ganさんが試作に試作を重ねて、実際のところで音がいいです。私自身が製作しているの山…

サメの友達

サメの友達 すっかりアナログ+ワンチップマイコンというパラダイムに染まっていたのだけれど、手段のためには目的を選ばない当工場としては、オールディジタルもありだ。先月のET2009の放課後の打ち合わせも欠席し、ここのところ情報収集をサボっていたのも…

祝・ハンドメイドプロジェクト 復刻

祝・ハンドメイドプロジェクト 復刻 1990年代、『ハンドメイド・プロジェクト』というエフェクター自作の書籍があった。ver.1 と ver.2 の2冊が刊行されていた。絶版になって久しい。復刊を求める声もあった。 ハンドメイド・プロジェクトver.1 大塚 明 …