小ネタ2.3―クロック源(続)
小ネタ2.3―クロック源(続)
CDCE706モジュールを箱入れしてクロック源として使えるようにする工作。小ネタだったはずが枝番が進んでついに2.3。
前回の後、さらにもう少し進めてほとんど完成となった。
モジュールと前回作ったプリアンプをつなげて、パネルに出しているBNCとモジュールをつなげて、ついに箱入れ。
箱自体はずいぶん前に作っておいたんだけどねー。こんなに穴あけてていまやれと言われると気力がないなぁ(弱気)。
電源は秋月スイッチングACアダプタをケース内部で貼りつけてあるだけ。
コントロール部はLCDやロータリエンコーダやタクトスイッチを秋月Bタイプ基板に並べて(以前の写真入り記事)、ケース前面でネジ止めしている。偉そうにキャップネジを使ってみた。LCDとロータリエンコーダの大穴をあけて、タクトスイッチはアクリル棒を接着してコンタクト。高さが各々ばらばらになってしまった。LCDの窓もガタガタだし、今更だが恥ずかしい。
RS232Cの結線がまだだったり、内部の写真を撮り忘れたりしているので、もう少し作業が必要。