小ネタ2―クロック源
小ネタ2―クロック源
昔AW電子からCDCE706を使ったモジュールを買ったのだけれど、ケースの加工はしたものの*1組み込みを頓挫していた。ようやく多少進めたのでログ。
何をするものかというとクロックを生成する機械。
フラットケーブル1巻とフラットケーブルのコネクタと圧着工具は持っているので、こいつはさくっと。
6chのクロック生成をする他に周波数カウンタとRFレベルメータの機能を持っている。持っているのだけれど、保護回路プリアンプを組み込んでね、と言われている。モジュールとして定格は前者が3Vロジックレベル、後者が0.1W(だったかな)。周波数カウンタはマイコンのポートに直接入力なのでこんなもん。RFレベルメータはAD8307に入れているんで +17dBmという数字をよく聞くけれど、Vsupplyまでは壊れないということで、まぁ+20dBmで抑えましょうと。
プリアンプ面倒だなーとか、余っているマイコンポートからリレードライバにつながっていたりするので、アッテネータを咬ましておこうかとか考え始めるとまた工作が進まない。
RFレベルメータは直結にして、周波数カウンタにはなんかクランプしてゲートを入れようか。3.3Vの電源はどこに出ているんだ。
あ… この間秋葉原に行ったときに、1.5C-2V は買ったけれど、1.5D-2V はうちになかったような気が…
*1:苦労してケース加工してお蔵入りなんて勿体無いよね。