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続報9―大人の改造
9.ふろくを改造する楽しみ ― ふろくシンセのできるまで | 特集記事 | 大人の科学.net
中田ヤスタカ と 明和電機 あらわる。二者が遊んでいる様が動画で見られる。
今回の特集記事には、シンセサイザー・クロニクルのふろくシンセを弄って遊ぶだけでなく、DIY的に手を入れて遊んでもいいですよというメッセージが示されている。やったー、DIYだ!
んで、
本誌では、ほかにもいくつかの改造を紹介しています。ふろくの設計をお願いしたGさんをはじめ、アナログシンセの自作を趣味とする方々にも、超上級編の改造案をいただきました。すでに、その詳細をホームページでご覧いただくこともできます。本誌で紹介しきれなかった改造も紹介しています。以下のページをご覧ください。
ということでGanさん、masa921さん、takedaさんのサイトへのリンクが。
実のことを言うとこのシンセSX-150の設計者がGanさんだと判明した頃に、Ganさんから「なんか改造案出しませんか?」と誘われて「出す出す」とお応えしたところで学研さんからSX-150の試作品を送っていただいて、本が出るより前に弄らせてもらっているのです。
筆者(私)が加わる前からシンセDIYの手練の方々がすでに改造に取り組まれていて、筆者(私)がおぼろげに考えていた案はほとんど実装済だったという… ぜんぜん働いてないじゃん、オレ状態。
それでも、住まいの階下に100円ショップがある という地の利を活かして日々物色を重ね、リボンコントローラ風UIを数百円で試作、シンセサイザー・クロニクル 本誌で紹介してもらえるかもしれない(今ココ) ということに。んじゃ作り方(と云うほどでもない)をご紹介申し上げましょうねぃ、本家サイトは最近メンテしてないから取り急ぎこういう旬な肴はブログで、と思ったら当の解禁日に記事が間に合わない始末。どうもすみません。某誌の連載は落とさずに満了できたんですが…
ということで、遠くないうちに書きます、本が出る前に。
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[ 次回へ続く (7月28日発売直前公開予定) ]