山下シンセ ― VCFパネル
山下シンセ ― VCFパネル
ドリルにヤスリな加工に一段落をつけて、いよいよ塗装!
嵐も去って、なかなかの塗装日和。ちなみに筆者の電音製作活動において、家族に最も不評なのが、塗装工程である。ラッカーとかエナメルとか臭いから…
- オービタルサンダーでヤスって、
- パネルを洗剤で水洗いして乾燥させ、
- スーパーマルチ ミッチャク剤 を吹いて40分ほど乾燥させ、
- いよいよラッカーを吹いた。
乾燥させること数時間で触れるようになるところで様子を見てみた。箱に入れておいたのになんか埃がついてるし… あと金属のキズが塗装後も見えていたり。
ちゃんと溶剤が抜けるまでに数日はかかり、さらに溶剤が抜けるともっと顕著になると思われる。ということで、今度の週末にもう一層吹こうと思う。スクリーン印刷は順延。
ちなみに、何色を吹いたかはまだ内緒です。