「交流標準信号発生器」 その3
「交流標準信号発生器」 その3
本多本、『作りながら学ぶエレクトロニクス測定器』の、あるいはトラ技1999年6月号-7月号の「交流標準信号発生器の設計と製作」を作ろうという企て。
- 分周1kHz生成部
- LPF1
- LPF2
- LPF3
- 直線検波部、誤差検出部
- 出力レベル切替部
はぁはぁ、ぜぃぜぃ。LPF3 と 直線検波部までできたぜい。
誤差検出部まではハンダ付け至らなかった。
誤差検出部ではLPFして検波して得られた信号と直流基準電圧とで電圧比較することになるのだけど、直流基準電圧生成部分だけ取り出して実験してみた。だいたい-2.5Vになっていました。
その昔、秋月の店頭で買ったジャンク袋に入っていた“431”と書かれたTO-92は、確かにTL431(相当品)であったことが確認できた。
もう一息。