当ブログは…
CPUボード進捗
週末の進捗として、さらに作りすすめた。
- 前回から微妙にソケットの位置調整したものがありつつ、
- 土曜日の秋葉原で買ってきたトランジスタアレイ TD62003をLEDのドライバに据えて、
- チェック用の冶具を作って、
JTAG ICE (mkII) からポートを叩いてLEDの点灯チェック。結線は合っている、と。
MIDI受信検討用冶具を接続すれば、MIDI-to-Trigger(LED) のソフトウェア開発は開始できるなぁ。
16.9344MHz
ATmega128の上限周波数は16MHzなのだけど、製作時になかったので手持ち水晶発振子16.9344MHzを流用した。なぜか20本ぐらいあったので。
16.9344MHzってナンだろう。と、電卓を叩いてみたら、44.1kHzの384倍という綺麗な数字だとわかった。
31.25kHzの541.9008倍というMIDIにとっては汚い数字*1だけど…
32kHzの529.2倍でもあるようで、こっちはこれでOKとしよう(詳細はまだ内緒、ってバレバレかも)。
HDD drum machine
例によって MAKE:blogから。
楽しい楽しい。
コアはこちらのMIDIbox と MIDIO128。私個人的にはプラットフォーム化するのが苦手でねぇ(誰も聞いてない)。
原人コッツをMIDI音源化するというアイディアを10年前から持ってるんだけど実現に至らず。コッツ人形は確か腕の自重でインパクトするんだよねぇ…
*1:16.9344M/542 ≒ 31.244k ← 31.25k-0.018% まぁ、OKか。