続4・ポルタメント
続4・ポルタメント
前回(id:Chuck:20070304:p1)からわずかに進捗。トランジスタによるPWMパルスの反転をやめてみた。
例によってLPF後電圧といいながらプロービングの関係から、観測ポイントは3段LPFの2段目の終わった位置(R201とR202の間)。マイコン直結にするとしっかりとリニアリティが出ているよね、と確認。
コントロールチェンジのリニアリティが確認できたので、コントロールチェンジ対ログアンプ出力で特性を採ってみた。ログアンプ自体の素な特性はこんな感じ。教科書どおりのログアンプ の出力はこのように正負が反転したもので得られる。横軸をログに取るとまぁまぁ線形でした。
さすがにlog0 はまずい値がでるわけだが、リミッタを入れて CC#127 で値が0ぐらいにくるようにシフトして、フォトカップラドライバへの制御電圧にすればいいかな。
が、すでにマウントしてあるリソースでどうやろうか… < まだ変えていない回路図