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連休の進捗 その2 ― パルスジェネレータ
id:Chuck:20070209:p1 の続き。
現在こんな感じ↓
液晶表示を持ち、コントロールは左からロータリエンコーダ、EDITボタン、START/STOPボタン。ボタンはタクトスイッチで、手元のLED入りのものをマウントした。あとで光るようにプログラムをかえる。
今はケースへの組み込みを思案中。基板右下の空きスペースには電源レギュレータやシリアルドライバが、あとどこか空きスペースにフォトカプラが実装される予定。
とりあえず、10μsecのパルス幅分解能でパルスが出るようになった。EDITモードのときは波形が乱れるけどしょうがない。EDITモード時はロータリエンコーダスキャンの割り込みやLCD表示に処理が行っていて波形更新に処理が回ってこないためだ*1。LCD表示関係をリエントラントにできるといいんだけど…
ATmega168を使って、今んとこコードエリアは 16KBの容量のうち5KB ぐらいの使用です。ATmega88 でも収まる感じ。あるいはこのUI(LCDとロータリエンコーダとスイッチ)のままで別のアプリケーションも納めることも可能です。起動時にスイッチ見て、2ないし3種類ぐらいの冶具機能を切り替えられます。なにかいいアイディアがあったら教えて下さい。
めげた
松美庵さんの掲示板でCE-2クローンのLFOによるクリック性ノイズの話題が出ていたので書き込もうとしたら、エラーになったので萎え。
気合が戻ったらこっちに書くか。掲示板にトラックバックできるといいんだけどね。
それはそうと、去年の爆音新年会(id:Chuck:20060108:p1)に向けて突貫で作ったMaestro Filter S&Hもまだ微妙にクリック性のノイズが出るので対策してみるかな。凶エフェセミナ(id:Chuck:20070201:p1)に間に合うといいのだけれど。
書いてきた
気を取り直して、しかし前回は頑張って書いたけど消えたので最低限の内容だけ、書いてきた。
ところで、まだ微妙にクリック性のノイズが出る拙作のMaestro Filter S&Hを開けてみたら他人のことは言えない配線だった(ていうか当時はどれぐらいクリックが乗るのか試す意味でこういう配線にしたのだったと思い出した)ので、対策してみようかな。まずは思い出すところから。