ようやく主機能が動作した
ようやく主機能が動作した
FMラジオがポシャッたので「○○三昧」の録音計画の方はすっかりやる気を失ってしまったわけだが、余った限りある時間を有効に使うべく、ずっとサボっていたMIDI-CV変換機の主機能のチェックを行った。
検討システム全景
なにげで検討環境が大袈裟になってしまうところが弱い。今回はMacを立ち上げるまでには至らなかった。
ICEを立ち上げつつ、MIDIシーケンスソフト Domino を動かして、ときどきWEBやtwitterに逃避する、そんな環境。
一度突然Dominoが落ちたりしたけれど、概ね順調に検討は推移した。一部パラメータを書き換えたりして主機能としては動いたと思う。
あとは、I2Cのスレーブを動かして、MIDIチャネルの変更や全体のトランスポーズができるように仕込まなくちゃ。システム的にはピッチCVのインジェクション機能とかポルタメントとか実はやることはいっぱいあるのだが…
動かすとリレーがカチカチとうるさい。Velocityも取れない仕様だし、みんなに「なんでこんなことやるの?」と云われるようなMIDI-CV変換機なのだけれど、本人もどうしてこんなことをやっているのか良くわからない。「そこにリレーがあったから」かなぁ… でも昔のアナログシンセの鍵盤コントローラでは2接点のスイッチを使っただけのものだった。Velocityというものも無かったわけで、それを模しているのだ、と云っておこう。
ところで
最終形で納めるケースを探しています。
秋月「特大タイプ」基板 (310x228mmを2枚重ねする予定)で工作しているんですが、EIA 2Uが妥当なのだろうなとはわかっているのですが、パネル加工でめげそう and/or これ以上のEIAグッズは家族の理解を得るのが難しそう という状況です。
タカチYM-400(WHD:400x55x250mm)だとD方向がもうちょっと欲しいかなという感じ。これ級の安価で大きめなアルミケースをご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも教えてください。