白入れました
白入れました
これまでは学研から貰ったシンセサイザー・クロニクル ふろく試作品をつつきまわしていたのだけれど、ふと気がつくと学研のシンセサイザー・クロニクル ふろくシンセがふたつ積まれている。
組み立てねば、と、ひとつ組み上げてみた。
ネジが折れるという声をいくつか聞いたので、100円ショップで購入した精密ドライバでねじ頭にちょうどフィットするものを利用してあせらず締めてうまくいった。
組み上げてみると、ツマミのスジがどうにも気になった。
そうだ、白を入れよう!
ということで、塗料をしまってある箱をごそごそ。
- Mr.マスキング・ゾルNEO
と
- タミヤカラー エナメル塗料 ホワイト(X-2)
が出てきた。
前者は液体状のマスキング剤で、塗装対象の塗料がつくと困るところに塗って使う。
エナメル塗料は乾燥に時間がかかるのだけど、下地の黒を隠すのにはいいかな、アクリル塗料だと要重ね塗りかも、と思って使ってみた。
スジの部分にかからないようにマスキング剤を塗る。スジ部にはみ出たら乾燥後にツマヨウジを使って削る。マスキング剤の乾燥後にエナメル塗料を塗る。針先やツマヨウジを使用した。粘度が高いので一度にたくさん取るとべったりといってしまうので注意。
う、うーむ。一部はみ出した…
改造と云うほどじゃないけれど、気楽にできて楽しいです。