CPUボード作り始めました
CPUボード作り始めました
基本的な機能は現在製作中のTR909のコントロール。主としてMIDI-to-Triggerということになろうと思う。
CPUにはAVRのATmega128を使用。どうしてこんなCPU*1を使うのかは追って明らかになるはず。変換基板はAitem-Labのもの。いい具合でソケットがはまらなかったので、変換基板をCPUボードに直結することにした。
手持ち水晶発振子に16MHzが見当たらず。かわりに16.9344MHzが大量にあったのでこれを使用することにした。オーバークロックですな。しかもMIDIの転送レートとミートしないし。うまいこといかなかったら16MHzに差し替えよう。京セラ EXO-3の16MHzは発掘したので。
試しにトリガ先のLEDでも光らせようかと思ったら手持ちのドライバがベース抵抗なしのものだった(TD62501)。うーん。
ということでドライバを載せるのを一度止めて、ポート直結でLEDを接続、JTAG ICEからATmega128のポート叩いて光るようになりましたね(ただし内部発振回路利用)、というのが↑の写真。よかった、JTAGポートで接続するのは初めてだったので緊張した。
このあとは下の階の基板にI2CのDACとパラレルのDACを繋いで、LEDドライバもなんとかして、ソフトの開発に入ろうかなと。外部の水晶発振子も活かさねば。
*1:大規模の意