電音の工場ブログ

趣味の電子工作を中心としたブログです.音モノの工作が多いです.

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ギターいじり その2

GK-2Aの取り付けをしようと位置をあたって、ネジ穴を1箇所キリで揉む。意外と硬い材だった。ネジ穴近傍の塗装が割れる orz  意外と硬い塗膜だった。まぁ、年数経ってるし…

もうひと穴あけてGK-2Aを固定できるところまで確かめればいいものを、ハンバッキング・ピックアップ交換のほうが気になってきた。裏のフタをはずしてコントロール系の配線を見てみると、なんか非常に素人なハンダ付けがされている。直せば鳴りそうな気もしてきた。

それはそれとして、ピックアップをはずすべくネジを緩める。交換するダンカンを出してきてエスカッションにはめてみようとするが、エスカッションに固定するネジ(ピックアップ高さ調節もする奴)が合わない。どうやら手持ちはミリネジ、敵はインチネジのようだ。

ということで、作業停止。ホームセンター、いや一応楽器屋にいってネジ買ってこよう…

用語(ご参考)

進捗メモ

爆音の余波で週末はおとなしくしていた。でも少しは進捗。

山下シンセオクターブ調整

先日作ったオクターブ調整用のCV発生冶具 id:Chuck:20060110#p1 を使って、4069VCO と ダイオードラダーVCF のオクターブを調整。だいたい合ったかな。

VCFのほうは何オクターブも合うという感じではないが、問題ない。

VCOは、もっとぴっちり正確な音程が欲しくなったら、そのうちディジタルのDCOを作ってもいいかな。AVRでもいいだろうし、今度出る雑誌の付録を利用するのもいいかもしれない*1 (via Genieさんの記事)。

さーて、そろそろちゃんとKey CVを出力できる環境が欲しくなってきた。

以前作った MIDI-CV

コレ(id:Chuck:20000115)の下の奴。

なぜか動かない。修理しようと不具合の現象は確認できたが、原因が良くわからない。うーむ。

CS-15にログアンプつける

コレ(id:Chuck:20051219#p1)が出来ているので、パネルなりアクリル工作なりして使えるようにする案。

パネルのマウント領域が無くなってきたので何とかせねば…

RJBさんの MIDI-CV

頒布開始を待ちます(http://rjb.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/midicv_8203.html)。

と同時にAVRに移植するのもいいなぁ。

analogさんの MIDI-CV

筆者の張り巡らされた情報網によると analogさんのところで MIDI-CV を作られているとか。AVRに移植したいなぁ。

その雑誌の付録

実はARM7が雑誌の付録になる話は電子工作系の日記やブログから知っていたのだが、当初はそれほど惹かれなかったので、ちゃんと調べていなかった。

しかし、Genieさんの記事ではブロック図を引用されていて、それによると12bit ADCが12ch、12bit DACが4ch 載っているらしい。後者は驚いた。スピードがわからないけれど、発振音の出力にも使えるかもしれない。

三相PWM も載っていて、おそらくはモータコントロールを意図したものだろうけれど、LFOにも使えちゃったりしちゃったりなんかして?

ということで、とりあえずデザイン波誌を買おうかな、と。

それにしてもこれが $15 ぐらいですか、そうですか。

追記

DACのsettling time は 10μsec らしい。

謎コントローラ

ちょっくら作業開始。AVRでプログラミングしてまふ。

コアの部分がC言語で書いたのではウマクナイので、アセンブリ言語で書き中。実機接続は遠い。

追記

I/Oでデータの授受をしようと考えていたが、USIを使うように変更する。テスト基板はATmega88のPORT D想定でハンダ付けしちゃったな。ATmega88SPIか… TWIもあるのね。

*1:そうやってまた積んどくおもちゃを増やす筆者であった。