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LM3900 PLL
Cana Kit (http://www.canakit.com/) を見ていたら、オーディオ・スペクトラム・ディスプレイ キットがあった(CK109, http://www.canakit.com/Contents/Items/CK109.asp)。
100~300Hz, 800~2kHz, 3k~5kHz に帯域を分けてLEDドライバに送り込んでいるようだ。
フィルタには LM3900 を使っていた。秋月では無くなっちゃったんだっけ。安かったのに。ドラムシンセとかの回路によく使われた石ね。ということで、LM3900 のデータシートとアプリケーションノート(AN-72)をひさしぶりに眺めるの図。
で、思い出すこと30秒。PLLの回路があった。三角波も出力できる。現在4046+8038でやっているが、LM3900のPLLも実験してみようと思う。単電源でもできるのが利点。
4046+8038
そもそも 4046+8038 をやっている(id:Chuck:20040519, id:Chuck:20040523#p3)のは、4046で phase det. して、ICL8038 の三角波と正弦波を期待しているからだ。うまくいったら6個 インスタンスして利用しようとしている。