ダウナ系
ダウナ系
いやはや1ヶ月も記事の更新が止まるほどになってしまいました。ご無沙汰しております。
年末ぐらいから本業の方が火を吹いていて、進めてみれば進めてみるほどに、いやほとんどそれは詰んでいるだろうというような進行をそれでもだましだまししていたら、3月に別の巨大爆弾が降ってきたと言うかなんというか、うおー、やってられるか、ちゃぶ台返し、とりゃー。巷でいうような、twitterやtumblerで忙しくてblogが止まっているという奴ではありませぬ。
そんなわけで「1ヶ月で出来ます」と豪語したエフェクタ用LFOがすっかり滞っております。文献の収集作業も止まっているし、SNSやグループにログインするのも億劫で、メールのやり取りも気がすすまない状態。どうもすみません。1月15日に挙げた仕様は有効だけれども、実装の方法としてtinyLFOで採用したようなトリッキーなタイマの使い方は今回は止めることにした。I2C版発振器の系譜(参考URL)で進めることにする。
この1ヶ月 脳みそがエフェクタモードになっていなかったのですっかりswap out、1回あたり5分ぐらいは作れる空き時間に思い出すこともままならず、今日は2時間ほど時間を作れたので取り組んでみたけれど何をしたものやら、と過去に書いたソースを前に途方にくれて無駄にしてしまいました。悔しい。
例年冬場はクリエータ・モードというよりはコンサンプション・モードであることが多いのだけれど、これはひどい状態で、すっかり荒野に。春あたりからもぞもぞするためにもリハビリをしなくてはなりません。まずは雑音を排除することから。