発振器を作る―第5回
発振器を作る―第5回
ATtiny85版が完成した(たぶん)。
なかなかI2Cがうまく動かなくてはまり込んでブログも書かずにいた数日間であった。
地面から縁側(PCINT0)にあげてループしてI2Cデータをパースとか考えていたが、その考えに抜け洩れがあって単純な構造ではうまく動かないと診て地面で回すことにした。微妙に1クロックずれそうな件はsleepで解決した。
以前の版を消しつつ、以下に置いてみました。
WinAVR-20081205 ではビルドできないとかまだまだいろいろありそうなんだけど。
このあとは、
- I2C→LCD表示器スレーブ
- 8bit R-2R DAC + PWM による ATtiny2313版
- マスタコントローラ
といったあたりに取り組むつもり。
(つづく)