おっとっと
おっとっと
今更ながらコレ↓を見てみた。
デザインウェーブ誌の付録基板の、少なくとも筆者が手にした基板にマウントされている石はこれに該当している。曰く、
ADCがイネーブルの場合において、P2.0 のピンが立ち下がりエッジでADCが再開始されちゃいますよ、P2.0が何に割り付けられていても(GPIOでもSOUTでもPLAO[5]でもCONV_startでも)。
ということで、ADuC7026版MIDI-CVでCV-MIDI機能を入れよう*1とするときには、ちょいと工夫が必要なようだ。なんてことはない、A/D変換が終わったらADCをディセーブルにしてからuart送信すればいいだけのことである。もちろんuart送信中はA/D変換をしないようにする、というのも同時に必要。
ということで、忘れないようにログ。
ところで
DOS窓からmakeしていたGNU ARMでのrprintftestだけれど、Keilからbuildできるようになった。ディレクトリ構成も見直し、Keilと名前の当たる *.h ファイルの名前を変更。もうちょっと綺麗に整理したらSubversion*2に入れようっと。