MIDIモニタ修繕

MIDIモニタ修繕

id:Chuck:20060821#p1 とかで現物あわせで穴をあけたりしているMIDIモニタの移植先の箱。

あと開けるべき孔は 電源スイッチ、up/downスイッチ、モード切替スイッチ の3つらしい。しかしその穴位置を決めるためには、まずは基板の固定位置と固定方法をツメなくてはならぬ。

もともとは↓な感じで、

在りし日のMIDIモニタ

PICの載った基板*1に液晶パネルをコネクタで挿して、MIDI TCは別の基板に組んであって、それぞれの基板は両面テープとホットボンドで無理止め というものだった。ケースが透明だったから出来たようなもので、今回はアルミケースへの移植であり、どうしようか悩んでいた。

アクリル板で小片を作って、重ねて下駄にしよう。固定はホットボンドと両面テープで！

いやー、スタッドとかだと高さ合わせが面倒だしー。アクリル*2小片重ねなら楽チンだから…

というわけでアクリルカッターでせっせと切り出しておりました。夏なのに静電気で削りカスが踊るわ飛ぶわ。この部屋専用の掃除機を手配したほうがいいかもしれない。アルミの切子も飛んでるし…

最終的に入れるケース(現在加工中)は以下(の黒い奴)。