ICE買っちゃった

趣味の電子工作ですが、AVR JTAG ICE mk II 買っちゃいました。

記録的なボーナス減額で首が回らないでいたら、なんか昔の仕事で報奨金が出るらしいとのこと(まだ出てない)。「取らぬ狸の海外通販」ぽちっと押してしまいました。

さっそく届いて(まだお金を払っていない)、いまいちわからないながらもICEの動作をとりあえず楽しんでおります。JTAG ICEといいつつ、手持ちのデバイスが ATmega88 だったりするので、実際の動作は debugWire です。自分の手順が確立しておらず、SPI⇔debugWireのモード移行がうまく出来ていなくて、はまるごとにSTK500のHigh Voltage Programming のお世話にならなくてはいけないのがいまいちです。

ところで STK500 + JTAG ICE mkII で、当初うまく動きませんでした。どうやら STK500の resetラインの pull-up が強すぎるらしく、ボード上でresetのjumperをはずしたらICEが動きました。このあたりのはずすシーケンスとかもいろいろあるかもしれない＞SPI⇔debugWireのモード移行。

ついでに AVR Studio が ver.4.12になって WinAVR を取り込める(IDEからmakeかけられる)ようになったので、

AVR Studio でプロジェクトをおこし
その中で avr-gccなソース書いて
build して
動かしてICEでデバッグ

という流れが可能になりました。

しかし

USBポートの設定がわからない‥

できたUSB

ATJTAGICEmkII のCD-ROMを探してもdriverのファイルがなく苦労していましたが、AVR Studio に driver が入っていました。AVR Studioのインストールのときにdriverもインストールしておけばいいようです。