380アンプ
380アンプ
当ブログへお越しの検索さんのトップは、現在 Yahoo!検索 - スモーキーアンプ 回路図 のようだ。毎月の統計を見ても、この検索さんは強い。近い内容の記事はいくつか書いているが、該当記事は例えばコレ(id:Chuck:20040422#p1)とかコレ(id:Chuck:20050427#p1)とか。
id:Chuck:20040615#p1 に載せた回路図からもわかるように、コアデバイスは LM386。電子工作では有名なアンプICと言えよう。
で、
386アンプは作る人がたくさん増えてきたので、別のものを作ろうと考えた。そこで LM380。実はLM386よりも少ない部品点数でアンプが構成できてしまうし値段も100円ぐらい。さて回路図は…
あら?
見当たらないので、そのうち描いて載せます (_ _;
パソコンについてきたおまけスピーカが捨てられていたので、それを拾ってきて筐体&スピーカとして利用することに決定*1
ところで今回
LM380でアンプを作るにあたって、大きな電力を取り出そうとすると発熱量が多いと聞いていたので、よくあるグランド・パターンに放熱の機能を持たせようと考えた。しかしプリント基板を起こすのは面倒だったので、ダイソーの銅箔テープを貼ってベタアース代わりにしようとしたのだ。
そして組みあがってみると…
音が小さい、ちょっと大きい音が来るとバリバリバリとすごい音、ICがむちゃんくちゃん熱い