電音の工場ブログ

趣味の電子工作を中心としたブログです.音モノの工作が多いです.

SB-X

SB-X

ふらふらと蜘蛛の巣サーフィンをしていて見つけたサイト(http://www.h3.dion.ne.jp/~t_japan/GtBsEf/CO-01.html)。

ああ、もったいない(笑)

コンプでは空いているCV端子に電源を引っ張り出してコネクタヘッド経由でDCジャックに導いている。

ニチアツの現行のコネクタで行けるのでわざわざハンダ付けしなくてもいいのではなかろうか。SBシステムボードにマウントするときにこのままだと大ハマリしそうである*1。と言いつつも、筆者が中古で購入したものにはコネクタ部分にハンダが乗せられていたりして、もっと酷かった。コネクタごと交換の憂き目に。

ところで手元にYAMAHA PSE 01シリーズのエフェクタが増えてきた。効率的に利用するには SB-200 のようなボードが欲しいところだが、手持ちの 01シリーズはスイッチが逝ってしまっているものもあって、バチバチと踏むに耐えなかったりする。オマケにいっときにたくさんを踏み変えなければいけなかったりしちゃったりして、今風でない。そこでループプログラマですよ、と思うわけだが、それにしても 01シリーズの筐体をうまいことマウントできないだろうか、というのが目下の悩みである。プロジェクトの型番だけは、ラックに収めたら SBR-300、フットボードに収めたら SB-300 と決めているのだが… 現況では SKBのシャロウな 12U あたりにマウント金具を介してフラットにマウントし、数U をループプログラマやら電源やらCVスイッチャに充てるのがいいのではないかと考えている。

マウントだが、現物合わせは厳しいので*2、とりあえずサンプルとして SB-100 あたりでマウント金具を調達したいと思うものの、オークションでは高値に騰がってしまったりで撃沈が続いている。

マウント金具を調達したとしても、その先のスチール*3加工を考えると泣きそうなわけだが。

アルミでサンプルを削りだして、この寸法でスチールで、と依頼するのが楽そうだとは思う。