当ブログは…
久しぶりにMac/Performer/Unisyn
久しぶりに Mac を立ち上げた。マックと書くと食べ物(屋)と思う人が少なくないので、コンピュータのほうは Mac といつも書いている。食べ物のほうはマクドと書く。
現在使っているマシンは、PowerMac 9500/132 の CPUを G3カード(クロック周波数失念)に換えたもの。
学生のときに 'Pine'Apple :-) や Mac SE をちょこっといじって、憧れていたのが入手できたのは就職しての冬のボーナス。買ったのは Macintosh Classic II。同時に Performer と MIDI Time Piece も。これで、そのときまでの「PC98 + レコンポーザ」(google:レコンポーザ) という環境から乗り換えた。
以来 Mac は、
LC475、Performa636CD、PowerBook 180c、PowerMac 9500、PowerBook 5300ce と増えていったが、ここでストップ、以前ほどコンピュータにお金を割くことができなくなって、アメリオどまり。9500 に G3カード を挿して使っている。といっても最近は頻度が落ちていて、年賀状の印刷のときに起動するぐらいという感じ。MacOS は 8.1。
それが久しぶりに Unisyn を使いたくなって、立ち上げた。Performer もそうだけど使い慣れているっていうのは良い。いつまで もつかなぁ>9500
ところで、最近のMacに買い換えようとしたら、OSとアプリの関係はどうなるのでしょう。MOTUのユーザーサポート諸手続き-アップグレイドによると、
OS X では Digital Performer 4 で、Performer や Unisyn は OS 9 のようです。
Unisyn on OS X
ミューズテクスのサイトを見て、
OS X 上で Digital Performer 4 + Unisyn という使い方は想定されないのでしょうか。id:Chuck:20040629#p1
と書いたが、その後 本家のサイト http://www.motu.com に行ってみると、最新のUnisyn はFully compatible with Mac OS X Version 10.2 or later.
だそうだ。