電音の工場ブログ

趣味の電子工作を中心としたブログです.音モノの工作が多いです.

MAC欲しい病 and more

MAC欲しい病 and more

音楽制作用にPowerMacintosh9500にPerformerを入れて使う環境になっているのだけれど、こいつは図体もでかいし、ネットやるには遅いし、そもそもちょっと使いにくい配置にしてしまったために起動が億劫になってしまっている。

心機一転新しい環境にしたいなぁ、と。すなわち、たびたび書いているけれど、(intel) MacBook に最新版の (Digital) Performer を導入したいのである。ということで現在お金貯め中。まだまだ貯まったのは予定額の1/4ぐらいの現状、こんなことならV-Drumの前にMacを買えばよかったのかもとか思ったり。

そしてちょっと調べていて気がついた。Intel Mac では Unisyn が動かないらしいのだ。Unisyn は音源のエディタ&ライブラリアン。今は手持ちの音源も数が少ないが、以前は作った音色をせっせと溜め込んでいた。いまさら音色のエディットを機器自前の液晶+UIでやるというのは苦しい。中でも特に YAMAHA TX802 はGUIなしでは…そもそも工作ワークベンチやら卓上ボール盤やらあってラック前に座り込めん… 閑話休題Intel Macに乗り換えた MOTU使いの人は音色エディタ&ライブラリアンはどうしているのでしょうか? ぜひ教えてください。エディットは個別ツールを探して、ライブラリは SysEX をバルクダンプしてシーケンスに記録?

それにしてもパソコンGUIでTX802の音色エディットができないとそうとう苦しい。手放すことすら考えてしまう。しかし検索してみたらとりあえずエディタを発見することができた。YAMAHAFM音源は対応が篤い感じ。

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プラットフォームは Win/Mac/Linux に対応しているらしい。ありがたや。

ところで PM9500 に SCSI接続でアルプスのMD-1000というプリンタを使っていました。手放そうと思いますが、欲しい人居ますか? 使いかけ特色ホワイトとか新品インクカートリッジもいくつかあります。オークションに出したほうが良いかな。