UA-101買いました
UA-101買いました
ラック組み替えました。しかし組み換え前と組み替え途中の写真をすっかり撮り忘れた。結婚式の披露宴などに出ても、「記録」と称して料理写真を撮らねばと思い出すのはいつもひとくち口をつけた後だったりして。いやまぁそれはともかく。
USB 2.0なオーディオI/O EDIROL UA-101 をようやく購入*1。お小遣い前借りで。
ついに黒鰭連合に加盟できました(謎)。
UA-101は10-in/10-out (うち2-in/2-outは光ディジタル)のオーディオI/O。自作シンセの多重録音するのが主目的なので一回り小さいUA-25EXでもいいのではという考えもあったけれど、HDDレコーダ KORG D16 に4ch同時入力したかったり、SONY DPS-D7、M7にsend-returnしたかったりしたので、4-in/6-out ぐらいは欲しかった。Macから制御することを考えるとFA-101も考えたが若干新しめなのとリミッタが入っていることを考えてUA-101にした。
やりたい事をやれるようにするためにはパッチベイが必要でそれもこれまで使っていたPB-32Pでは口が足りないためにBEHRINGERのパッチベイ PX3000とTRSなパッチケーブルを併せて購入。PX3000はノーマルとストレートとハーフノーマルの接続がスイッチひとつで変更できるというまさに素人好み*2の機構を備えている上に安かったので選択。パッチケーブルも値段で選ぶ*3CLASSIC PRO。
裏に出ている結線は全部パッチベイに立ち上げてある。SC-88VL*4もDAT*5もD16*6のマスタアウトもモニタアウトもSCSI*7なCD-RWのオーディオアウトも全部立ち上げた(わーいわーい)。RCAからフォンに変換した -10dBuな方々であるが、どうパッチされるかわからないのでUA-101の入力は +4dBu としてある。まぁどこかでアンプればいいでしょう。Logic Expressで動かすときはチャネルストリップでゲインアンプをインサートできたりするんじゃないかと想像。
光オーディオ系統はアドホックに繋げばいいかと放置。UA-101がフロントに角形2-in/2-out。D16がリアに角形2-in/2-out。DATがリアに同軸なのを変換してフロントに角形2-in/2-outを持ってきてある。あとはMac本体がミニジャック丸形2-in/2-out、WindowsマシンにYAMAHAのオーディオI/Oを繋げばこっちは角形2-in/2-out。
MIDI系統はUA-101のMIDI I/FはD16にin/outを繋いでしまってMTC/MMC/その他D16のオートメーション専用に。UM-3GにSC-88VLとエフェクタのDPS-D7/M7をMIDIチェインで繋いでおいた。録音時にはUM-3GのフロントMIDIポートにTX802や自作シンセを繋ぐ予定。Windowsマシンは独立でUM-1S。
ソフトウェアはとりあえずMacにドライバをインストールしてUA-101が使えるようになったみたい。Windowsのほうにはドライバもおまけアプリも入れていないが、そのうちに入れるかも。手元のノートPCじゃ非力かな。
それにしてもオーディオ系は結線が複雑になってしまった。すぐに忘れそうなのでパッチ図を描いておくか…