当ブログは…
不義理しててすみません
analogさんからお送りいただいた100kΩトリマはシカと受け取っております。確か11/8ぐらいに到着したかと… ご連絡遅くなりましてすみません。
週末の進捗
ここのところ平日は仕事で忙しい分、がんばっていろいろやりました。無理をしたかも。熱が出てきた…
リングモジュレータ
100kΩの半固定抵抗器をanalogさんからお送りいただいた(どうもありがとうございます)多回転のものに変更。しかし実は100kΩ半固定抵抗の調整位置は、信号(X)とキャリア(Y)のふたつあったのであった。ちょうど千石にFCZのSWRメータキットを買いに行くというくっきもさんを認め、100kΩ多回転トリマをお願いして買ってきていただいて、週末作業と相成った。
交換作業をしてヌル点を探し出して調整。
コネクタが抜けているときに出力線が当たっているのを発見してこれを修正。
ありゃ? ヌル点が出なくなったぞ? なぜ? ディップ探索がなぜか山登り探索になっている…
なんか壊してしまったのだろうか?
キャリアがダダ漏れだが、リングモジュレートは掛かっている模様
Chaotic LFO2
ハードをようやく組み上げ、ソフトを流し込んで、うごかーん。
オペアンプが熱いー → 結線間違い発見 → 修正 → うごかーん
を繰り返す。
修正ループを繰り返すこと数回、CV入力で速度を変えられず、ていうかそもそもタイマ割込みを使わない最速ループでブン回した動作が動くようになった。2系統のカオス(3ch×2系統)のCVが出る。VCOに繋いで変な変調をしばし楽しむ。例によってLEDの色が変わるようにしてある。
さて、どうやって時間を引き延ばそうか。
マイコンはATmega88。PWMを使っている関係でタイマのプリスケールを変えるわけには行かない。とりあえず 8bitタイマ0 の256カウントオーバーフローで割り込んで、これが32回割り込まれたら1msecと云う時間を作ることにした(クロックは8MHz)。1msecごとに処理をして、ADC値から決まる回数カウントしたら一系統分を演算してCVをADする、というのを二系統分制御することに。
1msecごとの処理は、割込みサービスルーチンでフラグ立ててこれをメインループで処理をするとこれがうまく行かない。カオスのロジスティック関数の演算が1msecよりも長いためである。1msecで別の割り込みに食わせてやることが必要かと。慣れた人だときっとスタックとSREGを操作して飛ばすのだろうけれど、もう少しアマチュア風に。すなわち256cnt@8MHz x32ごとに PD2 をトグルさせて出力しそのピン変化をINT0が拾っての割込み処理で行うこととした。けっこう高等テクニック*1?
4069VCO要改造、か?
なんとなく4069VCOからの回り込みが感じられる。電解コンデンサを追加投入しておくかなぁ…
音出しならず
きちんとした音出しには至らなかった。録音なんてもってのほか。16日に催される とある集まりに対して音を録音して持っていくという企ては崩壊 orz
*1:「それほどでもないよ」と怒られそうだ