電音の工場ブログ

趣味の電子工作を中心としたブログです.音モノの工作が多いです.

8pin AVR LFOの作業

8pin AVR LFOの作業

また マタ 8pin AVR LFOの作業。なんかヨサゲなコードネームはないでしょうか?

今回は実機評価には至らず、波形のテーブルをいくつかシコシコと作っていた。エクセルで、アドレス8bit、データ語長8bit になるように細工をしながら、

  1. 正弦波
  2. 鋸歯状波
    • リニア
    • アンチログ(20 30の冪)にしたもの
    • ログ(底=10)にしたもの
  3. 三角波
    • リニア
    • アンチログ(10 20の冪)にしたもの
    • ログ(底=10)にしたもの

を作って、7波形*1。これらはプログラムROMに置く。CVアンチログ変換するテーブルはEEPROMに追いやった。ここまでをbuildしてプログラムROM領域が 3074byte/4096byte。もう3個ぐらいはテーブルを置けそうですね。

  • 矩形波 (テーブルにするのか? dutyを変えたくなる)
  • 階段波 (ステップ長をいくつにするか)
  • 1/x (変化が急すぎるのでどう細工するか)
  • アークタンジェント (これもどのあたりでまとめるか)
  • 泣き別れ正弦波 (負の表現を間違ってラップラウンドしたような奴)

あたりから取捨選択しようと考え中。

  • 鋸歯状波と三角波はそれぞれの上下反転 (除 三角波リニアの上下反転)

なんかも加えて、トータルで16波形を選択できるように考え中。波形選択手段の都合で、8の次は16なわけです。

*1:波形を撮ってきて載せればよかったけど、そこまで気が回らなかった。