山下シンセ ― VCOパネルの塗装
山下シンセ ― VCOパネルの塗装
冬はシーズンが悪いのだけれど、筆者の製作パターンからするとなぜか冬に塗装が多い。夏にやれよって感じであるのだが…
とりあえず前回タレてムラになった部分を水研ぎして、しかしそれも気合の入らない中途半端なもので、空気ダマリをきちんと消すところまで研がなかったものだから、重ね塗りをしても凸凹が見える。間欠に吹いて梨地を試みたが、前回失敗した塗料の薄い部分には力が入って厚めに吹いてしまったので部分的に濡れ性というか、梨にならなかった。それ以外のところは梨地っぽいのに。あまりにダサいので全面濡れるように吹かざるを得なかった。垂れるなよー。簡易乾燥するなかでなんとか垂れなかったが、塗料の厚みが凸凹っぽい。あ、こんなところにホコリがっ orz
なんともしまらないが、実力なので仕方ない。お初に写真公開。あまりシンセに無い色でしょ? この色で通す*1か、モジュールごとに色を変える*2かどうかはまだ決めていない。
さて、次は文字入れ。インレタかスクリーン印刷かいまだに決めかねている。どうしましょ。