あたりまえが嬉しい話
あたりまえが嬉しい話
規格化されたインターフェースを採用するということはいろいろと繋がるということだ。
先日完成(?)した MIDI化CMU-800 と今年に入ってから買い揃えた 太鼓類 とを繋いでみた。もちろんMIDIで。TD-9のMIDIアウト→MIDI化CMU-800のMIDIイン。
V-Drumのパッドを叩くとはたしてCMU-800から音が出た。
MIDI化CMU-800ではMIDIチャネルもノートアサインもデ・ファクトなものが使われているので特にTD-9側での設定もなくそのままで。
あたりまえと言えばあたりまえなんだけど、そのあたりまえが嬉しい。
ちなみに音はCMUの音(あたりまえ)。パッドを叩く強さを看る機能はないのでどんなふうに叩いても一定の強さ(音量)で音が出ます。