「いい言葉、見つけた」
「いい言葉、見つけた」
最近は自作エフェクタ系のブログが多いので、ぐぐるブログ検索してあれこれ読むことも多いのだけれど、今日はこのような記事に行き当たった。
→があるのだ、わしが高校生ぐらいまでは写真のような本があったのである、有名メーカーのコピー記事なんぞもあって、イマドキならば各メーカーから大クレーム殺到であろう、エエ時代であったのだ。
「自作&操作術」を満喫されている方のようです。写真から見るにVer 3。個人的には '79とか'81もなかなかよろしいかと。
実は既存の本でも代替の利く効能の本はあるもののエフェクタ専用の書き方をしている本はないので、たとえば初学者の方は、なかなか目にするチャンスがないだろうなと思ったり。そういう意味ではVer.3が復刊されると、また面白いことになるんだろうな(オークションより高そうだけど)。
んなコトはどうでもエエのんである、度々触れておるのだが、ここんとこ電子部品絶滅の危機を感じておるのである、一般的な家電の類は超小型化されたチップ部品で十二分なのであろうがオーディオや楽器関連などはデジタル化しきれんのである。
これでも書いたように、そのようにお考えのムキは代替や互換やディスクリート化をどんどんと検討されたい。いやしかしチップ部品は「音がいい」ですよ(ニヤリ)。
てなワケでハンドメイド系ガレージメーカーが集まって各々の生産終了品の回路図を公開・解説してアナログな部品の再興ができんもんかと密かに考えておるのでありまする。
先ず隗より始めよ
「いい言葉、見つけた」*1。