この日記のスコープ

■ 自己紹介

アナログでミュージックシンセサイザやサウンドエフェクタを作っていますが、最近なんとなくディジタルでもやりたくなりました。先人の知恵のアルゴリズムをつついてみようと思います。

しかしMac/Windows/Linux上のアプリではなんとなくイヤ*1なので、DSPをターゲットにします。でも周辺デバイスのコントロールにキュウキュウとしたくはないので、フレームワーク*2はいただいてきてしまおうと思っています。

元気があればより低レベルにおりてFPGA/CPLDもいじるかもしれません。

■ 興味

ディジタル信号処理を音声または楽音に適用して遊ぶこと。

ミュージックシンセサイザ、サウンドエフェクタを作ろうと、いろいろなアルゴリズムを試してみる。

■ 遊び道具

すでに入手しているものとして、

• アナログデバイセズ BF533 EZ-KIT
• テキサスインスツルメンツ TMS320C6713 DSK
• CPLD/FPGA とりあえずCQ出版社のDesign Wave Magazineの付録はおさえてある
• トラ技の付録のH8はおさえてある

今後手を出したいものとして、

• dsPIC
• PSoC

PSoCはディジタルかアナログかは微妙ですが。

■ この日記

しばらくはやったことをだらだらと書きつづることになるでしょう。日にちが開いたら他に浮気をしているのだと思ってください。

*1：Windowsプログラミングは得意でない。手持ちのMacはOS8.1でとまっている。CodeWarriorを持っているがいつもGUIのコーディングで果てる。

*2：ADIであればTalk Through、TIであればReference Framework。